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タンパク質の話

 

しばらく前から「タンパク質が大事」とよく目や耳にするようになりました。

コンビニの商品にも含まれるたんぱく質の量が目につく場所に表示されたりして、知らず知らずのうちに意識するようになっている気がします。

 

 

これまでタンパク質に対して持っていたイメージと言ったら、家庭科の授業で習った三大栄養素のひとつ。肉や魚。体を作る栄養素。まあこんな感じ。

最近は、その働きがもっと具体的に身近に感じるものになりました。

 

 

例えば、免疫に関係する栄養素、メンタルの安定やうつ病の予防にも関与。肩こりにも関係あり。美容面だと、シミ、しわ、たるみ、くすみ、爪や髪のためにも必要な栄養素といった具合。

若い方の雑誌にも年齢を重ねた方の雑誌にもタンパク質の記事が取り上げられていますし、その重要性は多岐にわたっています。

 

 

ストレートにタンパク質と書いてなくても、プロテイン、アミノ酸、ペプチドといった言葉を一度は目にしたことがあるはず。どれもタンパク質に関与する言葉です。

 

 

プロテインはそのものずばりタンパク質のことだし、アミノ酸やペプチドはタンパク質の素になる成分です。

ざっくり言えば、タンパク質→ ペプチド→アミノ酸と分解が進んで粒が小さくなっていく感じです。

 

 

 

エンビロンでもペプチド配合の製品は多く、ビタミンAに次ぐキー成分になりつつあります。

長いマスク生活で、たるみやしわ、くすみなんかが気になり始めた今、こうした製品を試してみるのもよいかもしれません。